空気がカラカラな冬

 

冬はのどや手が乾燥しちゃって…加湿器！ハンドクリームがかかせません！

そんな方も多いはず。

その乾燥、つらいのは人だけではありません。

植物たちも乾燥と戦っています。

今回は観葉植物と乾燥についてです。

 

 

外よりつらい室内の乾燥

 

どんなに乾燥した冬の空気でも湿度が０％になることはありません。

 

それより注意したいのが室内の乾燥です。

人が快適に過ごすために暖房が入った部屋は特に激しく乾燥します。

最近では床暖も多く広まり、土の渇きも早くなっている場合もあります。

 

 

ですので植物には冬でも土が乾いたらしっかり水やりをしましょう。

鉢底から滴る程たっぷりあげることが肝心です。

冬は水やりを控えめに、とも言いますが乾いたらしっかりあげないと

過度の乾燥で枯れてしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

 

加湿器の湿度だけでは植物には足りず

葉がカサカサになってしまったり水分不足で葉が丸まってしまったり。

でも土は湿っていて水やりのタイミングじゃない…

そんな株本体の乾燥には霧吹きで保湿してあげましょう。

 

また、寒いからついつい渋ってしまう空気の入れ替えもしっかり行います。

滞った空気は人にとっても植物にとってもいいものではありません。

外気を室内に取り込むことで綺麗な空気と共に湿度も取り込むことが出来ます。

 

 

換気と霧吹き、水やりは乾いたらたっぷりと☝

冬の観葉植物にはこの管理を忘れずに^^

 

 

 

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