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2019.07.02

ついに7月に突入! 塊根植物 ~夏前の管理支度~

 

梅雨も半分ほど過ぎた今、知っておきたいこと

 

梅雨時期の塊根植物の管理に四苦八苦している方も多いかと思います。

天気や湿度、通気性など気を配りたい箇所はたくさんあり、

中でも水やりのタイミングには気を使いますよね。

 

それらの対策内容は以前ブログに書いてありますのでそちらを参考にしていただいて、

今回は夏前の支度、塊根植物を管理する環境作りについてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

先読みでなんでも先手を打って

 

梅雨の晴れ間が暑いのは、お客様自身が身をもって実感しているはず。

屋外に出ることの多い方はすでに日焼けした!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そうです、梅雨前線が過ぎれば、その後に来るのは真夏の強い日差し。

過ぎる前でも雲の隙間からは夏空が顔を出すのが梅雨時期の厄介なところ。

 

そこでまず備えてほしいのは遮光ネットです。

「え?塊根植物は直射日光に当てても平気じゃないの?」

と思う方もいらっしゃると思いますが、それが絶対とは言い切れないのです。

 

 

最近は特に猛暑日が増え、35℃を優に超える日々が続くようになってきました。

夏は多くの塊根植物にとって成長期、直射に当ててガンガン太らせたいところですが、

あまりにきつい日光(アスファルト直置き、マンション高層階等)に当てすぎると、

塊根植物のもつ水分・栄養分では持ちこたえることが出来ない場合があります。

気づけば大切な塊根植物の塊根部にポコッとへこみが…

国内実生がしょぼんとふかふかに…

そうはなりたくないですよね。

 

なのでお客様の管理環境を熟知したうえで、適度な遮光をすることをおすすめします。

 

私たちmana’s green吉祥寺店の屋上ハウスは50%の遮光ネットを使用しています。

ハウス内が高温になり土の渇きが早い事とビルの5階という条件を加味して

少し高めの遮光設定です。

 

 

 

 

ここで覚えておいてほしいのが、お客様が50%の遮光をすればよいかというと

そうではないという事。

お客様が戸建て住まいであれば50%もいりませんし、

ハウスの有無、屋外でも風通しの良し悪しなど、

様々な条件をお客様自身で知ることが大切です。

 

 

環境を知るには時間が必要

 

まずは10%遮光から始めて、晴れの日に朝水やりをして植物の状態をみる、

そこで土が乾き、植物が生き生きしているならそれでよいという事ですし、

 

朝水やりしたのにその環境下で夜、葉や塊根部に弱っている箇所がみえたりしたら

遮光が足りないという事で30%に上げる、また植物の状態をみる。

 

天候状況や、お客様のもつ環境と相談しながら適したものを選びましょう。

その年その年で天候も全く違うので何年か同じことを繰り返して

ある程度自身のパターンを構築できるといいですね。

少し大変かもしれませんがそれが植物と共に生きる、という喜びだと思います。

 

相談はいつでもお受けいたします!

ぜひ店舗スタッフへ直接お話しください。

その都度アドバイスをさせていただきます。

 

 

 

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