皆さまこんにちは。
マナズグリーンSTAFF のしゅんです。

 

最近寒暖差が激しくなり、あと少しで本格的に寒い時期に突入していきます。

夏型は休眠期に入ってしまうので少し寂しいところ、、、

 

以前、冬型塊根植物のオススメをご紹介してきましたが

 

冬型塊根植物のオススメ！

 

今回は暑さ寒さに強く、地植えもできる”アガベ”をご紹介していきたいと思います！

性質が非常に丈夫なので、神経質になる必要がなく

手間がかからないのでお仕事で忙しい方にもオススメ！

仕事から帰ってきて、一杯やりながら植物を愛でる生活を始めてみませんか？

 

特徴や魅力、僕個人的な意見も踏まえてご紹介いたします！

それでは行きましょう！

 

【パリー　トランカータ】

https://manas-green.com/items/6130679e784e3f615cc05dd9

 

青白い葉、赤い棘、トップスピンのうねりが美しい”パリー トランカータ”

耐寒性がありドライガーデニングにも使えるほど大丈夫な品種で

根がしっかり生えている株で-8℃程度は耐えることが出来ると言われています。

このサイズ感にもなればドライガーデニングの即戦力になること間違い無し！

 

 

成長は比較的遅いのですが葉の締まりも良く、綺麗なロゼット状に展開してくれるので

徒長の心配をせず成長期は水をじゃぶじゃぶあげられるというのも高ポイント！

 

 

やっぱりこのうねりのある赤黒いスピンがたまりません。

 

 

青白い葉とのコントラスト。

繊細な見た目をしているのにこれだけ丈夫って反則じゃないですか？

 

鉢植えで育てても良し！地植えにしても良し！

美しく強いこの子を気になった方は

ぜひ育ててみてください！

 

【シャークスキン】

https://manas-green.com/items/6130667bc12096608daf0c07

 

葉は肉厚で、触れてみると名前の通りザラザラとした鮫肌。

シャークスキンも耐寒性がありドライガーデニングにも使えるほど大丈夫な品種で

根がしっかり生えている株で-４℃程度は耐えることが出来ると言われています。

 

パリーとは対照的に武骨な印象で

葉もアッシュグリーンの大人な色合いです。

 

 

硬くざらざらとした表面がサメの肌のようで

葉の淵にあるギザギザした鋸歯はサメの歯のように見えてきます。

 

 

シャークスキンも成長が遅い方なので

このサイズ感であればドライガーデンの即戦力になってくれますね！

また子株からこのサイズまで育てることで愛着が何倍にも湧いてきますよ！

 

【オバティフォリア　オルカ】

https://manas-green.com/items/61333f2dc120967fb813a65e

 

植物の事を詳しく知らない人でも

この株のすごさをわかってくれるのではないでしょうか？

 

初めて見た時、斑の入り方とワイドな葉に心を持っていかれました。

もちろん耐寒性にも優れていて

根がしっかり生えている株で-7℃程度は耐えることが出来ると言われています。

 

 

これはかなり大きなサイズですが

小さい株でも綺麗な斑を見せてくれるのでオススメです！

ただし、子株でもなかなか市場に出回らない超希少株なので

見つけられた方はラッキー！

 

この株を地植えしているお家があったら

「おっ！」っとなってしまいますね。

分かる人にはわかるそんな株です。

 

アガベ好きのコレクターの方、ドライガーデンを検討されている方

是非探してみてください！

 

いかがでしたでしょうか？

今回は耐寒性に優れた地植えもできる”アガベ”をご紹介してきました！

地植えをして根っこを安定させれば手間いらずなので

是非チャレンジしてみてください！

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

素敵な植物ライフになりますように。。。