2018.08.04
夏の植物管理について
夏の植物管理について
暑い夏を迎え成長期真っ只中の多肉植物、塊根植物たち。
日光たっぷりで生き生きしてくる植物を見ていると手をかけた分嬉しくなります。
ですが、今年の猛暑をうけ管理が難しい箇所もちらほら、、、
今回は夏の植物管理についてお話しします。
直射日光ガンガンで大丈夫⁉
塊根部のぽってり感が魅力の塊根植物たち。
その魅力を最大限に引き出そうと直射日光下で管理している方も多いかと思います。
ですが夏の直射日光は思いのほか強烈‼
厳しい環境下で生きてきた植物達もさすがに猛暑に耐えられず葉焼けや水切れを起こす場合があります。
また、風通しの悪い場所ですと蒸れによる根腐れを起こす可能性も。
葉や株本体の状態、土の状態、を良く観察しながらご自身の環境とよく向き合って植物管理環境を整えてあげることが大切です。
ちなみに当店(吉祥寺店舗)の植物は
・2~3日に一度の水やり
・サーキュレーターでの送風
・30%遮光ネット
・実生の小さいものですと毎日水やり
・直射日光に弱いものは棚下で管理
以上の環境下で管理しております。
もちろんそれが必須と言うわけではありませんが、急な気温の変化、強すぎる陽射しに対応するための設備です。
毎日植物に付きっきりで管理できる方はほとんどいないと思いますので、
その季節、年ごとにご自身の管理環境をしっかり見直すことが肝心です。
成長期をうまく使いこなし植物を育て上げましょう!
じゃあ、うちの環境はどうなんだろう、、、
夏の植物管理についてお書きしましたが、ここで気になるのはご自身のご自宅の環境とそれに対する最善の設備についてですよね。
いろいろ試してその環境にあった設備を整えてあげることが一番ですが、何か悩み迷ったときはぜひ一度当店へお越しいただき直接ご相談ください。
mana’s greenスタッフがお客様のお話を直接聞きその場でアドバイス致します。
相談のみでも構いません、ぜひご来店お待ちしております^^
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