2019.02.12
パキポディウムの花芽 ~その2~
続々と嬉しい便りが✿
こんにちは^^
先日のブログでパキポディウムエブレネウムの花芽をご紹介しました。
その後他の種類からもどんどん花芽が上がり始めたので
今回もご紹介☝
パキポディウム グラキリス
国内実生のグラキリスから花芽。
現地物、国内実生どちらも不動の人気を誇るパキポディウム。
グラキリスは黄色い花を咲かせます。
現地物ではなかなか花芽をあげるものが少ないので実生物の花芽も貴重です!
パキポディウム 恵比寿大黒(デンシカウレ)
デンシフローラムと恵比寿笑い(ブレビカウレ)のハイブリットの恵比寿大黒。
恵比寿笑いのまん丸に育ちやすいが若干扱いにくい性質とデンシフローラムの強い性質をうまく掛け合わせた
いいところどりの交配種です。
まん丸に育つことが多くパキポの中でも人気種の一つ。
パキポディウムの中でもデンシフローラムの強い性質を持つ分、育てやすい品種でもあります。
パキポディウム バロニー×ウィンゾリー
こちらは珍しいバロニー×ウィンゾリー。
どちらもワシントン条約により輸入が禁止されている種なので、
流通している株は禁止される以前に輸入されたわずかな現地物か、国内で実生された株のみです。
かなりの希少種な上、トゲ感の力強さと艶やかで肉厚な葉、
真っ赤な花をつけることで人気の品種です。
花芽を楽しむなら今!
パキポディウムの花は毎年つけるわけではなくしかも咲く期間も短い!
そんな貴重な時間をぜひ直接ご覧になってはいかがですか?
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