2026.02.18
塊根植物・アガベの土はどれくらい使う?
塊根植物・アガベの土はどれくらい使う?

3号〜10号鉢で必要な量をプロがわかりやすく解説
塊根植物やアガベの植え替えで、
意外と一番多い質問が「土ってどれくらい必要ですか?」です。
・思ったより足りなかった
・余らせてしまった
・多めに買ったけど使い切れない
こうした失敗は、植物の知識以前に
「鉢サイズと土量の感覚」が掴めていないことが原因です。
この記事では、
実際に店舗・施工・販売の現場で使っている感覚をもとに、
・3号〜10号鉢で必要な土の量
・10L・3Lで何鉢分植えられるか
塊根植物・アガベで量が変わる理由を、初心者の方にも分かるように整理します。

まず結論|鉢サイズ別・土の使用量目安
あくまで標準的な深さの鉢・一般的な配合を前提にした目安です。
| 鉢サイズ | 必要な土量(目安) |
|---|---|
| 3号鉢 | 約0.3〜0.5L |
| 4号鉢 | 約0.6〜0.8L |
| 5号鉢 | 約1.0〜1.2L |
| 6号鉢 | 約2.0〜2.5L |
| 7号鉢 | 約3.5〜4.0L |
| 8号鉢 | 約5.0〜6.0L |
| 9号鉢 | 約7.0〜8.0L |
| 10号鉢 | 約10〜12L |
※ 鉢の形状(浅鉢・深鉢)や排水層の有無で前後します。

使用量や鉢サイズで迷う場合は、商品ページの目安表も参考にしてください。
mana’s soil(10L・3L)だと何鉢分植えられる?
3Lの場合(小鉢・実生向き)
-
3号鉢 → 約6〜8鉢
-
4号鉢 → 約3〜4鉢
-
5号鉢 → 約2鉢
※使用量は
・鉢の深さ
・排水層の有無
・植物のサイズ
によって前後します。
オンラインストアでは
「3号鉢10鉢分/7号鉢1鉢分」を
実際の使用感をもとにした目安としてご案内しています。
👉 実生株・小苗・コレクション管理に最適
10Lの場合(中〜大株向き)
-
5号鉢 → 約8〜9鉢
-
6号鉢 → 約4〜5鉢
-
7号鉢 → 約2〜3鉢
-
8号鉢 → 約1〜2鉢
-
10号鉢 → 約1鉢分
👉 塊根のサイズアップ・アガベの安定管理向け
塊根植物とアガベで「土量」が微妙に変わる理由

同じ鉢サイズでも、
植物のタイプによって実際に使う土量は変わります。
塊根植物の場合
-
根の張りが縦方向
-
塊根部分が容積を取る
-
排水層を厚めに取るケースが多い
見た目より土量が少なく済むことが多い
アガベの場合
-
横に根を広げる
-
根量が多い
-
鉢全体を使って成長する
- 根を整理してから植えこむことが多い
鉢サイズ通り、もしくはやや多めに土を使う

土が足りなくなる人がやりがちな失敗
① 排水層を完全に計算していない
軽石や大粒材を敷く場合、
鉢の高さの1〜2割分は土が減ります。
② 微塵が多い土を使っている
沈み込みが大きく、
あとから足す羽目になるケースが多いです。
③ 鉢サイズを一気に上げすぎる
植物に対して鉢が大きすぎると、
土量も管理難易度も一気に上がります。
迷ったら「少し多め」が正解
土は、
-
保存できる
-
次の植え替えで必ず使う
-
管理ストレスを減らせる
という点で、余っても無駄になりにくい資材です。
特に塊根植物・アガベは、
環境が安定してからが本番。
「足りない状態で妥協する」より、
余裕を持った量で植え替える方が失敗は圧倒的に減ります。
土量が分かると植え替えは一気に楽になる
-
鉢サイズごとの土量を把握する
-
10L・3Lで何鉢分かイメージする
-
植物のタイプで微調整する
これだけで、
-
買いすぎない
-
足りなくならない
-
植え替え後のトラブルが減る
という、かなり大きなメリットがあります。
mana’s green / mana’s farm では、
実際の管理・施工現場で使っている感覚をもとにした土設計を行っています。
用途や鉢サイズで迷った場合は、
店舗・オンラインどちらでもお気軽にご相談ください。
mana’s greenの土づくり|簡単には真似できない品質管理の裏側
使用量や鉢サイズで迷う場合は、商品ページの目安表も参考にしてください。




